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地震の正体   

地面の弱い部分(断層面)の両側がそれぞれ逆方向に長期間押されている場合、断層面がある時それに耐えられなくなって両側が急激にすべり出し、食い違う。この断層の急激なすべり(断層運動)が地震である。

・上下方向に食い違う時  縦ずれ断層
・動力に従うようにすべり落ちる場合  正断層
・断層面に沿って左右に食い違う場合  横ずれ断層

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マグニチュードと震度

地震の規模を断層運動が放出するエネルギーで表すとすると、それは広がりの面積やすべり量が大きいほど大規模になる。しかし、エネルギーでは10の何十乗という値が出てきて親しみがないだけでなく、そもそも計算する事が難しい。地震計で観測された地震動の振幅に関係して簡単に計測できるようにしている。こうして計られる地震の規模をマグニチュードという。
マグニチュードは対数を元にしているから値が1増えると地震エネルギーは30倍にもなる。
地震動の尺度は震度である。地震動は震源断層からの距離やそれぞれの場所の地盤などにより異なるから震度はひとつの地震でも複数の値がある。これに対してマグニチュードは基本的にひとつの値である震度は
1から7までの整数値で判断する。



地震の起こる場所

地震の本体が断層運動であるのはわかったが、ではなぜ断層運動が起こるのかこれに答えるためには日本列島が地球環境の中でどういう位置を占めているかを理解する必要がある。地球の表面がプレートと呼ぶ厚さ100Km程度の堅い岩板で覆われており、十数枚のそれらが年数㎝という非常に遅い速度で勝手な方向に動いている。
太平洋プレートは全体として北西方向に動きながら、南アメリカの沖合では湧き出してくる物質で新しい部分が作られ、行き着いた先の日本付近ではユーラシアプレートなどに衝突してその下に沈み込んでいるプレートが湧きだしたり、沈み込んだりするとプレート自身や周囲の岩盤に無理な力がかかるので、それが限界に達すると断層運動が起こり地震が発生するのである。したがって、世界中のほとんどの地震がプレートの湧き出し口や沈み込み口の付近で発生している。

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日本付近のプレートの分布状態を見ると日本列島はユーラシアプレートと北アメリカプレート(オホーツクプレートとする説もある)の上に乗っている。両者の境界は日本海の東側と糸魚川から静岡構造線を結ぶ線であり、これに沿った両者の衝突で日本海中部地震(1983年)や北海道南西沖地震(1993年)が起こったと言われる。
これに対し、東から押し寄せる太平洋プレートやフィリピン海プレートは日本海溝や南海トラフを沈み込み口として、その下に沈み込んでいる伊豆半島はもともとフィリピン階プレート上の島だったが、プレートに乗って北上し、現在のように本州と合体したと考えられている。釧路沖地震(1993年)や三陸はるか沖地震(1994年)は太平洋プレートの沈み込みに伴う地震であり、関東大地震(1923年)や東海地震はフィリピン海プレートの沈み込みに関係する地震である。こうした沈み込みなどプレート同士の直接的な相互作用で起こる地震はプレート間地震と呼ばれ、日本付近は沈み込み口が海にある関係上、ほとんどが海域で起こる。

(建築士のための講習テキストから抜粋)



活断層

内陸のプレート内地震を起こす断層の内、地質年代の第四紀(180万年前~現在)の間に何度か動いて地震を起こし、今後も地震を起こす可能性の高い断層を活断層と呼ぶ。つまり、活断層は将来の震源断層の候補者である。180万年前という、ひどく遠い過去のように思えるが、数千年で繰り返すプレート内、地震によってはごく最近のことである。活断層調査の基本は、空中写真の判読であり、それにより地形の中に断層運動の繰り返して作られたリニアメント(線状構造)を見出すことである。

災害は、忘れたころにやってきます。前もって家具などが倒れないように壁に取り付け等をして気をつけて下さい。十勝の場合は一般的に南北揺れになりますので、北側などの家具は倒れやすくなっています。
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by earnest32 | 2010-09-18 10:28

アーニスト農園   

釧路の方は宅地の草を刈らなくても良いみたいですね。
隣の敷地が1M以上の草畑では、危険を感じませんか?
そして、場所によって役所の考え方も違うんだなと、つくづく感じました。
ある面、十勝の役所の方が要求に応じてくれるのではないかと思いました。

今年はなぜか、9月になっても暑い日が続きますね。
私は名古屋で10年近く暮らしていましたのであまり気にはならなかったのですが、
歳のせいもあるのかわかりませんが暑いです。


話しは変わりますが、そろそろアーニスト農園も実りの秋と言いたいのですが
なかなか簡単にはいきません。
何故か、先人の虫様などがたくさん狙っています。
無農薬と簡単に言いますが、ほぼ難しいです。
1週間もしない間に、雑草は伸びます。除草剤を撒いているのだと思いますが、
たいなやキャベツなどは虫様のごちそうになりました。
インカのめざめ・メークインは一度雨にやられ、回復したと思った途端に茎が枯れてきました。
病気の薬を撒きましたが遅く、いもは小ぶりですが収穫出来そうです。
一番出来たのは、きゅうりでしょうか。見に行かないうちにヘチマのようになっていました。
そばも育てましたが、食べる程量があるのかわかりません。忘れていました、
スイートコーンはキツネ様がちゃんともぎって食べたようです。
枝豆、かぼちゃもいくつか収穫できそうです。

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今年の秋の収穫祭ですが、10月24日(日)にオーナー様に集まっていただき、
行いたいと思います。初めて建てていただいた感謝の心を忘れずに
仕事に励んでいきたいと思います。
また後ほど、御案内をさせていただきます。
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by earnest32 | 2010-09-06 11:41