2015年 04月 18日 ( 1 )   

講演会   

建築家・安藤忠雄氏の講演会「地方都市の生き残りをかけて」を聞きに行ってきました。

東京大学特別栄誉教授などやられていまして、日本の建築家を代表する方だと思います。

私事ですが、名古屋に住んでいた時、建築家・丹下健三氏の建物を造らせてもらったことがありました。

おさまりの打ち合わせなどは10日ほどかかったのが印象的でした。

地方都市の生き残りはあるのか。

私みたいな北海道の地方都市からきたものとしては特に思っていましたが、

それは、一番大事なのは人間力、強いリーダー力だとおっしゃっていました。

現代は子どもの時に、子どもの遊び・ケンカなどの「自分で考えること」をしないで

3歳くらいから偏差値教育の熟に通ったりしているので、人間力・想像力・行動力に欠ける子どもが多いそうです。

今の子どもは人間力がない。失敗を恐れず島国から海外へ通用する人を育てること。

日本が豊かになり安定して生活できるようになったため、挑戦をしない若者が増えた。

「俺がなんとかやってやる!」こういった人が少なくなった。

人を育てて強いリーダー力を持った人が増えれば、地方も変わるとおっしゃっていました。

北海道はやはり、他の地方と違い壮大な平野を武器にして、国が北海道の価値をどう判断するかが、

特に十勝を左右するのかなと思いました。

日本の建築は世界で一番だとおっしゃいました。

技術者、現場の職人、大工さん、左官屋さんの能力はすばらしいと。

ただ、造りにくい建物を気迫で造る建設会社は少なくなったともおっしゃいました。




youtubeで、安藤忠雄「コシノヒロコさんに、いつも安藤さんの家は寒いと言われる。でも本人はお金を使いたくなく床暖房しないから寒いだけ!」

をご覧になってみてください029.gif
[PR]

by earnest32 | 2015-04-18 18:20